皆さまのお越しを心から歓迎いたします
ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます
高山は台湾の骨幹
渓流は台湾の血流
台湾人は知恵を以て 豊かな生命力を創造
その気概を以て 広い包容力を体現
無数の川を収め 海はきらめき
山嶺に頂き 太陽と月は輝く
声高らかな民主は 台湾を照らす中華民国立法院
過去を受け継ぎ 未来を切り開く
【OS】
立法院は国家の最高立法機関であり、直接選挙により選出された立法委員で組織され、人民に代わって立法権を行使し、政府の施政を監督しています
立法院は1928年に南京で設立され、1950年に台北市中山堂に移転されました。台湾の地方自治、戒厳令の解除、結党の開放、総統の直接選挙など80年にわたる苦しい道のりを経て、我が国における民意優先の礎を打ち立てました。
2005年、総統により憲法増修条文が公布され、立法委員は第七期から113議席に減少し、任期は3年から4年に改められました。これにより、台湾の立法委員選挙は小選挙区比例代表並立制(単一選挙区二票制)の新しい時代を迎えることになりました。
1928年 南京で設立
1948年 第一期立法委員760人誕生
1950年 台北市中山堂に移転
1960年 現在の中山南路に移転
1972年 委員定数を51議席増加
1987年 戒厳令解除
1989年 結党を開放
1991年 第一期古参立法委員退職
1992年 第二期立法委員161議席の改選
1995年 第三期立法委員164議席の選挙
1996年 総統直接選挙
1998年 第四期立法委員225議席の選挙
2001年 第五期立法委員225議席の選挙
2004年 第六期立法委員225議席の選挙
2005年 憲法増修条文第四条の公布
2008年 第七期立法委員113議席の選挙
任期は3年から4年に改定
民主の新たな一頁 才子賢臣が集結
2008年1月12日に行われた第七期立法委員選挙は、小選挙区比例代表並立制で行われました。選出された113議席のうち、直轄市・県市の小選挙区枠が73議席、平地先住民および山地先住民枠が各3議席、比例代表制及び海外居住国民枠で34議席です。
小選挙区比例代表並立制
民主の新たな一頁 才子賢臣が集結
候補者に一票 政党に一票
直轄市・県市の小選挙区枠73議席
平地先住民枠3議席
山地先住民枠3議席
比例代表制および海外居住国民枠34議席
計113議席
2008年2月1日 第七期立法委員就任宣言
院長 王金平
副院長 曾永權
憲法から賦与された神聖な使命を担い、立法委員は民主制度の下で、会議形式により互いの理念を闘わせ、より素晴らしい明日のために努力しています。
第七期立法委員
小選挙区当選委員(直轄市・県市)
中華民国憲法増修条文第四条に基づき、各県市から少なくとも一議席を選出します。
台北市
丁守中、周守訓、蒋孝厳、蔡正元、林郁方、李慶安、費鴻泰、頼士葆
台北市は8つの選挙区から8議席を選出。
高雄市
黄昭順、管碧玲、侯彩鳳、李復興、郭玟成
高雄市は5つの選挙区から5議席を選出。
台北県
呉育昇、林淑芬 、余天
李鴻鈞、黄志雄、林鴻池、呉清池、張慶忠、林徳福、盧嘉辰、羅明才、李慶華
台北県は12つの選挙区から12議席を選出。
桃園県
陳根徳、廖正井、呉志揚、楊麗環、朱鳳芝、孫大千
桃園県は6つの選挙区から6議席を選出。
新竹県 新竹市
邱鏡淳、呂学樟
新竹県、新竹市は各1つの選挙区からそれぞれ1議席を選出。
苗栗県
李乙廷、徐耀昌
苗栗県は2つの選挙区から2議席を選出。
台中県
劉銓忠 、顔清標、江連福、徐中雄、楊瓊瓔
台中県は5つの選挙区から5議席を選出。
台中市
蔡錦隆、盧秀燕、黄義交
台中市は3つの選挙区から3議席を選出。
彰化県
陳秀卿、林滄敏、鄭汝芬、蕭景田
彰化県は4つの選挙区から4議席を選出。
南投県
呉敦義、林明溱
南投県は2つの選挙区から2議席を選出。
雲林県
張嘉郡、張碩文
雲林県は2つの選挙区から2議席を選出。
嘉義県
翁重鈞、張花冠
嘉義県は2つの選挙区から2議席を選出。
嘉義市
江義雄
嘉義市1つの選挙区から1議席を選出。
台南県
葉宜津、黄偉哲、李俊毅
台南県は3つの選挙区から3議席を選出。
台南市
陳亭妃、頼清徳
台南市は2つの選挙区から2議席を選出。
高雄県
鍾紹和、林益世、陳啓昱、江玲君
高雄県は4つの選挙区から4議席を選出。
屏東県
蘇震清、王進士、潘孟安
屏東県は3つの選挙区から3議席を選出。
台東県 花蓮県 宜蘭県 基隆市
黄健庭、傅崐萁、林建栄、謝国樑
台東県、花蓮県、宜蘭県、基隆市は各1つの選挙区からそれぞれ1議席を選出。
澎湖県 金門県 連江県
林炳坤、陳福海、曹爾忠
澎湖県 金門県 連江県は各1つの選挙区からそれぞれ1議席を選出。
先住民立法委員
平地先住民枠3議席
山地先住民枠3議席
廖国棟、林正二、楊仁福
簡東明、孔文吉、高金素梅
憲法の規定に基づき、平地先住民および山地先住民から各3議席を選出。
比例代表制および海外居住国民枠
中国国民党20議席
王金平、洪秀柱、曾永権、潘維剛、邱毅、鄭金玲、陳杰、李紀珠、張顕耀、趙麗雲、李嘉進、廖婉汝、紀国棟、羅淑蕾、李明星、郭素春、劉盛良、鄭麗文、帥化民、徐少萍
中国国民党は20議席です。
民主進歩党14議席
陳節如、蔡煌瑯、涂醒哲、邱議瑩、柯建銘、黄淑英、王幸男、薛凌、高志鵬、陳瑩、余政道、翁金珠、蔡同栄、田秋堇
民主進歩党は14議席です。
多元な政党は多元な民意を表します。立法院はさまざまな声を民主の流れとして融合し、人民の最大の利益を実現しています。
各政党の議席配分
中国国民党:81議席
民主進歩党:27議席
無党団結連盟:3議席
親民党:1議席
無所属:1議席
委員の男女比
民主の殿堂 卓越を追求
何度もの憲法改正を経て、立法院は今や中華民国の単一国会となりました。
立法院は院長・副院長を各一人置き、それぞれ立法委員の互選により選出されます。院長は本会議の主席を務め、院務の処理にあたります。
また、秘書長一人を置き、院長の命を受けて院務を処理し、その下に設置された副秘書長と関連幕僚部門は、立法委員の政治活動に伴う各行政業務を支援します。
立法院には八つの常設委員会が設置されており、各委員会の定数は13人以上、15人以下に定められています。各立法委員が参加できるのは一つの委員会に限られています。常設委員会は本会議から渡される関連議案及び請願書を審査するとともに、関連省庁の業務報告を聴取します。このほか、四つの特種委員会が設置され、院内の特定事項を扱っています。
院長 王金平
副院長 曾永權
秘書長 林錫山
副秘書長 余騰芳
立法委員の任期は四年です。再任はできますが、官僚を兼任することはできません。院内では言論の免責権が与えられ、会期中は現行犯以外、立法院の同意なしに逮捕・拘束されることはありません。
法律案
予算/決算案
戒厳案
大赦案
宣戦案
講和案
条約案
国家のその他重要事項
憲法改正および領土変更の提案
緊急命令の追認
罷免案の提出と審議
弾劾案の提出
再審案の処理
不信任案の処理
同意権の行使
行政命令の審査
立法の調査と公聴会の実施
立法院は、法律案、予算/決算案、戒厳案、大赦案、宣戦案、講和案、条約案および国家のその他の重要事項などを議決する職権を有します。また、憲法改正および領土変更の提案、緊急命令の追認、罷免案の提出と審議、弾劾案の提出、再審案の処理、不信任案の処理、同意権の行使、行政命令の審査、立法の調査と公聴会の実施などの職権も有し、民意を幅広く反映します。
一つの意見
一筋の光
民意の高らかな声
すべてがこの土地の繁栄と進歩を促す
民意の合流 効率的な意思疎通
毎年二月から五月、および九月から十二月は立法院の本会議期間です。休会期間中に四分の一以上の委員による要求、もしくは総統の要請があれば、臨時会が召集されます。
立法院本会議
行政院、司法院、考試院、監察院、立法委員および各党派議員団のいずれも発案することができます。
発案事項はまず議事運営委員会にて議事日程が決められます。政府による発案、または立法委員が発案した法律案は、本会議でタイトルが読み上げられ「一読」を完了し、関連委員会の審査、もしくは「二読」に移されます。立法委員が発案したその他の議案については、タイトルが読み上げられた後、発案人によりその主旨が説明され、全体討論を経て、本会議で関連委員の審査、または「二読」の実施、もしくは審議しないなどが決議されます。
委員会による議案の審議は、規定により公聴会の開催が義務付けられており、論議を呼ぶ法案などは、各党派議員団による協議が行われます。
「二読」では議案を朗読後、幅広い討論と逐条の討論が行われ、修正、再審査、却下、撤回、通過などの決議が行われます。法律案と予算案に限り「三読」での議決を必要としますが、出席委員の提案と15人以上の連署、または同意があれば、「二読」の直後に「三読」が行われます。
「三読」においては、議案内容が互いに抵触せず、憲法や法律に抵触しない限り、文字の修正のみが行なわれます。三読を完了した法案は、総統による公布を要請し、同時に行政院に送付されます。
行政院は立法院が議決した法律案、予算案、条約案の実施が難しいと判断した場合、総統の許可を経て立法院による再審議を求めることができます。半数以上の立法委員が元の議決を支持した場合、行政院院長はこれを受け入れなければなりません。
一般の人々も請願形式で要求を提出することができ、請願内容の性質に基づいて関連委員会で審査し、人民の請願の権利を保障しています。
優れた国会 世界とつながる
優れた国会をの目標を達成すべく、近年、立法院は各国会改革に力を入れており、議事の成果を大幅に拡大するほか、グローバル化および情報化の趨勢に合わせ、国会のデジタル化と国際化を全面的に進めています。
E化 M化 U化
立法院グローバルサイト:http://www.ly.gov.tw/
立法院の国会情報システムは、E化、M化を経て、今やU化を目指す段階にまで発展しており、確固たるシステムの下で単一サービス窓口を提供しています。
法案
公報
会議
委員の政治活動
データベース検索
デジタルマルチメディアシステムは、本会議や委員会の映像と答弁内容をリアルタイムで提供することができます。また、立法委員はネットワークへ接続することにより、システムが提供する個人情報管理サービスを使用することができます。立法院のグローバルサイトはITを駆使し、法案、議事、公報、委員の政治活動、データベース検索など整合し、さらにオンラインでの請願申請、法案に関する問い合わせなどの機能も提供しており、立法院と民意の最高のコミュニケーションチャンネルです。
グローバル法律情報網および国家図書館は、完全な法律カウンセリングと図書サービスを提供しています。
台湾は地球村の一員です。グローバル化と民主化の足並みに合わせるため、立法院の各委員は政治活動のみならず、世界と繋がるための努力もしています。
近年、立法院は国会外交の機能を充分に発揮し、世界に広く認められた民主の価値の下に、政府の外交活動を支援しています。現在、既に50カ国以上の国会と協力協定を締結、または友好委員会を結成し、台湾の友好の輪を広げています。
このほか、立法院は国際組織に積極的に参加しています。現在、「アジア太平洋国会議員連盟」のメンバー国、「中米議会」と「中米・カリブ海地域国会議長フォーラム」の永久オブザーバーとなっており、台湾政府が国際社会において、より多くの意見を述べ、より幅広く活動できる舞台を開拓しています。
院長 王金平
心を通じ、手を携え
自由な台湾
声高らかな民意を国際社会に
光り輝く民主を全世界に